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光源を左上と(右向きの場合右上)して、影の形を想像して描いていきます。例として上の画像の右、影なしverを影ありverに変えてみることにします。なお、色々あってちょっと上にある影ありverとは異なる外見になります。
左画像一番上は元画像(影なし)を600%に拡大したSS。影に使う色は元の色(ここではアングルドデッキの下にある赤枠部の色)のRGBすべてを-10したくらいの色を使います。ここでは、元の色は(R,G,B)=(24,23,32)だったので、影作成に使うのは(R,G,B)=(14,13,22)を使います。
影の形ですが、基本的に勘です。勘でうまくいかない場合には、左画像2番目のように、左上(光源の位置)から各頂点を通る直線を描き(できれば別レイヤーで描いたほうがいいですね、削除簡単ですから)、そこから影の位置を推測(赤い線)するといいと思います。
赤い線で囲われたあたりをぬって、100%にしたのが上から3番目。これで完成です。
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