塗りつぶした図形

１、面を塗りつぶす
	描き方は輪郭線のところとほぼ同じです。最後に押すボタンが左画像"１"の塗りつぶしボタンに変わるだけです。 線を描くときと違う点として領域選択をしなくても塗りつぶしはできるという点があります。領域選択をしていない場合は画像全体が選択色で塗りつぶされます。 なお、輪郭線のときのように、ペン先と太さは選ぶことはできません。
２、トーンフィルタ
	塗りつぶしボタンの2個左にトーンフィルタというボタンがあります(左画像"１")。 これをクリックすると、左画像"２"のパネルが出てきます。このパネルの中にある模様を選ぶと、その模様の通りに塗りつぶされます。 これを使えばグラデーションなどが簡単に作れます。
３、トーンフィルタの使用方法
	上の方法でトーンフィルタの選択画面を出し、使いたい模様を選びます。ここでは一番左上、左に行くにしたがって薄くなるグラデーションとしました。 "OK"を押したら一番最初の方法で塗りつぶしを行います。すると、左画像のようにグラデーションが作られているはずです。もちろんこれでも色の選択はできます。グラデーションの場合、選んだ色は最も濃い部分の色として描画されます。 元の一色塗りつぶしに戻したいときにはトーンフィルタ画面で"クリア"ボタンを押してから"OK"を押してトーンフィルタを解除します。