装甲兵器

画像名前兵器タイプ概要DL
T-95戦車ロシアの新世代戦車。西側の区分で行けば3.5世代くらい?

12/20追記:アイコンも含めて書きなおしてみました。
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DL(現代2009風)
74式自走105mm榴弾砲自走砲 120mm迫撃砲と155mm榴弾砲の中間的兵器として陸自が開発した自走砲。
全く使い物にならないため雰囲気作り専用兵器になるかと思います。
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機動戦闘車戦車駆逐車 防衛省が現在開発中という装輪装甲車。105mm砲(74式戦車と弾薬共通?)を搭載し、歩兵に対する火力支援を主任務とする車両のようだ。第二次大戦期の突撃砲と目的は同じ車両ともいえるでしょう。
ここではアクティブサスペンション等を用いて74式戦車の主砲をそのまま搭載する車両を作ってみました。その分兵器価格は同じような車両と比べて高くなっています。
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DL(現代2009風)
近接戦闘車歩兵戦闘車 機動戦闘車と同じく防衛省が開発中の装輪装甲車。機動戦闘車と同じ車体としてファミリー化するという話もあるので(描画の手間を減らすためにも)ここではファミリー化してみた。
搭載する40mm機関砲は新開発のテレスコピック弾を使うようだ。テレスコピック弾は弾頭を薬莢に埋め込み、推進薬を周囲に配した弾薬で、1発1発の体積を減らすことができるために搭載弾数を増やすことができるなどの利点があるらしい。

89式装甲戦闘車の後継車両という位置づけらしいですが、装軌型、装輪型それぞれに長所短所がある以上89式を完全に置き換えるわけでなく89式と近接戦闘車のハイローミックスといった感じの運用方法になるんじゃないでしょうか。
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DL(現代2009風)
近接戦闘車(偵察警戒型)偵察車 上の歩兵戦闘車型の砲塔上に観測センサーを搭載するなどの改造を施した車両。
87式偵察警戒車の後継として配備されると思われる。
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DL(現代2009風)
EGSコンセプト戦車戦車 ドイツがレオパルド2の後継に開発しているらしいEGS(バスタブ型全体防御実験)コンセプト戦車。平たい巨大な無人砲塔はトップアタック型の対戦車ミサイルなどから車体(というより乗員かな?)を守る役割もあるらしい。140mm砲か120mm電熱化学砲を搭載する予定みたいです。 DL

DL(現代2009風)
Strv 2000戦車 スウェーデンがSタンクの後継として1980年代末に開発しようとしていた(らしい)戦車です。重量55トン、エンジンはメルカバなどと同じく前部に装備し、装甲の一部はモジュール装甲(多分外装式)が使われる予定でした。また、主砲は自動装填装置付き 140mm滑腔砲で、そのほか砲塔に前面左に40mm機関砲を装備する予定だったようです。量産されれば世界初の第3.5〜4世代戦車となったのかもしれませんが、当然開発費は高騰していき、開発中止となりました。 DL(現代2009風)
CV90-120戦車駆逐車 スウェーデン製の軽戦車(?)で、大戦略には歩兵戦闘車(CV9040とか)や自走迫撃砲(AMOS)として登場するCV90の車体に、120mm低反動砲を載せた車両です。 DL(現代2009風)